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展覧会「エミール・ガレ 憧憬のパリ」

Published on 2025/03/23
Category: BLOG
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ランチ探してたら外から一切見えないメニューも勿論置いてない寿司屋あって戦慄した。

パスタとケーキはうまかった。HARBS、美味しいのでぜひ。

昨日はサムネの展示会に行っていました。19世紀にフランスで活躍したエミール・ガレというガラスをメインとした芸術家です。

ガラス以外にも家具作ってて「とんでもねえな」になっていた。

ナショナリズムの奔流に巻き込まれながら(ロレーヌ出身だそうで……辛かろうすぎた……)苦難の中で自然と社会に向き合って構築された作品は見事なものでした。

明るいものもありましたが暗いものもあり。ジャポニズムにも造詣が深く、昆虫などの画はかなり親近感湧きます。

全然関係ないけど当時の帳簿良すぎて興奮した。書いてある事は今とあまり変わってない。

家具の装飾でした。ガラスに比べたら木って素直そう……まっすぐな植物の画が美しい。

こちらは最期の一年ほどの作品でした。白内障で若くしてこの世を去ったとのこと。
すごい……これ侘び寂び感があったんですよね。アール・ヌーヴォーの時代の著名な作品はまあまあ見てきましたが、このような作品は初めて見た気がします。

目玉作品。普通にめっちゃかわいいんです。こちらも最晩年の作品で何を思って作ったんだろうって思ってました。

こちらは死を自覚したエミール・ガレが親交のあった人々に渡した作品だそうです。この影が蜻蛉の羽のようでよく出来ているなあと感心。

技術ももちろんでしたが(当時3回あったパリ万博全ての出展しているだけある)、センチメントな表現がダイレクトにくる作家でした。
「19世紀のガラス作家かーなんかきのこかわいいし興味あるな」の軽い気持ちで行ったんですが、ミュシャとはまた別の軸で殴られました。全作品写真可能です(無論フラッシュなしですが)。

4月半ばまで東京ミッドタウンでやっているのでぜひ。

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